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NPO法人運営について (2004/8/22)
理事長 川手恒義
平成16年7月1日茨城県から認証を受けた。今後の活動方針と考え方を述べる。
名称特定非営利活動法人水屋・安全な水を考える会
理事の構成と役職
千葉在住4名、茨城1山口1名。
理事長 川手恒儀 副理事 川手麻紀 事務長 樋口幸司 監査役 水野孔明
私は46歳の時、脱サラ生活を体験した。退職後9ヵ月経過して、平成元年4月に資本金1000万円で有限会社ア-ルエイチプリンスビラ社を設立。株式会社の設立も考慮したが小規模で運営したかったので有限会社を選択した。後に資本金2600万円の会社川手企画社を設立して若者に運営を委託したが失敗した。サラり-マン時代日新製鋼・三菱商事・血東洋インキに働きかけて一億円の出資を得て開発会社RHD社を設立し常勤役員として世界各地の先端企業の調査・提携交渉・技術導入の仕事に従事した。いわやる新規事業の仕事である。役員を辞任後、独立を果すのだが、その時の決断が今から思う大勇断で最大の成果になった。
新規事業のコンサルタンとして独立して赤坂・新宿に事務所を構えて味の素、富士レビオ、日本鋼管等有名企業のコンサルタントの仕事に従事した。仕事がら海外に出かける機会が多く次第に体調を崩し後に大病を患うことになるがアメリカと日本を結ぶ基礎を確立した。
大企業で長く働いた経験から小規模の会社が生き残るには並の努力では生き残れない。大先端技術の会社として成長するか人が関心を持たない分野を狙うしかない。私が会社設立時に多くの友人達が集まって祝福してくれたが今では大半の会社が消滅している。厳しい生きた教訓から学ぶことが多い。
平成2年ごろハワイで老夫婦とゴルフをする機会があった。私の仕事を尋ねられた。私はアメリカに水の仕事を探しにきていると答えると興味ありげに頷いて大手企業が参入するような案件は避けなさい。大手企業が参入しても意味のない規模の会社をつくりなさい。アメリカには色々な会社があるので努力をすると成功しますと励まされた。その人は数年まえまで東京で納税リストに選ばれる程の成功者だった。
私の教訓はアメリカと組むこと。小規模な会社を運営すること。先端技術でアナログ的要素のある仕事を考えた。無駄でもとにかくアメリカに出かけた。いつもゴルフ場に一人で出かけて友人つくりをはじめ遊びからアメリカ生活を過ごした。
最初のアメリカとの仕事は水の自販機の輸入。当時から飲料水の仕事は、規制の壁が厳しく飲全てが大変だった。た。今では全国各地の大型店で設置してあるが日本で初めて当社のグル−プ多額の投資をして先駆けをつくった。
バブルの崩壊とともに参加企業も苦戦して水の仕事から離脱しはじめ私は純水の分野に参入した。昔の水の自動販売機にはイオン交換樹脂で純水を作っていた。イオン交換樹脂の会社の社長から純水の分野は大変だから単独で参入するのは難しい、と反対されたが反対されると逆にやりたくなって夢中で参入した。新日鉄に勤務していた時代。毎日研究開発の仕事に従事していたので問題解決のプロセスは熟知していたので難しくはなかった。仕事は何時も真剣勝負だが知識より現場で学ぶ経験が大切になる。失敗も勉強、その積み重ねが実力になると思い、未知の経験を恐れずに取り組んできた。
現在は純水の仕事を超えて超純水の分野に参入している。多分大手水処理の企業と対等に競うレベルにある。同業の純水装置をつくる会社から価格破壊と皮肉を言われているが低価格でつくり販売するのも実力のうちと自負している。
NPO法人を通じて当グル−プの水処理の製品群を販売する。9月の終わりに開催される東京で開催される展示会に時間10tクラスのERW超純水装置2機を公開する。日本国内向けだが中国、韓国向けも考えている。中国ビジネスは慎重を期すが韓国は本格的に参入したい。特に、大型中空糸膜を本格的に販売したい。
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