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◆ 営業、そして視察2003/07/03 (Thu)

 当社は超純水装置を皮切りに井戸水の浄化システムを販売しているが、つくば市で少し大きな老人福祉を含めた農業の商業化構想を考えている。

 そのため、お台場でオープンした大江戸温泉を見学した。
 短時間の見学であったが、なかなか工夫されており、魅力的な場所になっていた。
 案内人として藤滝氏が同行してくれ、詳しく説明をしていただいた。
 もし団体の予約の必要な時には藤滝氏に連絡して、説明を受けると便利だと思う。

 (大江戸温泉物語株式会社
 (TEL 03−5500−1127
 (営業部 部長 藤滝氏

  必ず大江戸温泉も大量の水を使用しているために、ろ過装置においては大変なメンテナンス費用がかかるが、もし予算が不足する事態になった時には相談に乗ってあげるつもりでいる。

 私の計画は笠間市で作られている菜園付きのログハウスを貸すビジネスをはるかに超えた大規模なログハウス村約100棟、一軒あたり20坪の農地を付けた別荘地を作り、大江戸温泉名並のものを併設する計画を考えている。その時は、提携の可能性もあると考えている。

 笠間市のログハウスに農地を付けたシステムの見学に出かけた。

 車中に電話が入り、日本最大の電子顕微鏡を製造販売している知り合いの会社から超純水設備、時間当たり約4トンの大型超純水設備の注文の打診があった。
 とりあえず、4トンでRO+EDIの装置を買いたいとの件であったが、とりあえず外部の見積もりを取るように返答した。
 私たちの製造コストは、自社で製作するために圧倒的なコストパフォーマンスがあるが、やはり他社の値段を知ってもらう必要があるので、一般世間でどうれくらいするかという勉強を兼ねて外部から見積もりを取ってもらう必要がある。
 先週、あるメーカーから時間当たり約3トンのEDIを1000万で売るように言われたが、周辺設備を入れると、1000万ではできないので、話が流れた経緯があるので、外部の値段を知ってもらう必要があるので見積もりをとってもらうことにした。
 私の知る限り、時間当たり4トンの超純水設備は少なくとも3000万から5000万の間と推察している。

 昼から大手のセメント会社から超純水装置の購買希望の話があって、会社訪問をして詳細な打ち合わせを行った。
 後日、見積書を提出することを決めた。