戻る
◆ NPO法人について2003/07/10 (Thu)



  現在NPOの経済を活性化する分野で、NPO法人の新会社設立の手続きを県にすすめている。経済活性化の案件を満たすNPO法人は、多分茨城県で第一号になるだろうと県の方から言われている。この会社の目的は、雇用とニュービジネスの創設を目指して若い世代から熟年層まで幅広い職域をカバーできる構想を元に我々が10年前から今日まで考えてきた思案でボランティアと小ビジネスが両立する仕事を考えている。構想の詳細は、まだ正式に発表できないがホームページ上で詳細の一部を少しづつ発表していく予定です。現在固まった構想の一部は、つくば市の非常に恵まれた自然環境の一部で自然の森林を極力保護しつつ農業と住民が共存でき全く化学物質を使わない木材の健康ハウスを建てる。第一期工事として100戸を建てる予定で、総工費約10億から20億円の費用で特区構想に申請する土台作りのモデル地区を造る計画をしている。設備として飲料水から排水まで当社の純水装置からUF装置、排水処理装置の設備と技術をほとんど原価に近い価格で供与し、インフラ面でも最低なコストで世界最高水準の環境保全のモデル地区を造る計画です。このモデル地区から排出される生ごみもバクテリア等を使って自然分解し堆肥の原料として当社が販売する有機肥料のプラントパワー2003を組み合わせて高レベルで低価格な堆肥を作り農業進行に役立てたいと思っている。又、建設する住居は販売はしないで全てリースで貸すこととして農業と自然の生活をエンジョイしたい人達と環境保全に気を配る人達にレンタルする。まず手始めに常磐高速の谷田部インターから車で2分くらいの場所でモデルハウスを設置してPRを進めつつ新しい仕事の創設を具体化したいと思う。極力地元の企業とリストラにて職を失った人々を全国からボランティアでこの仕事に興味がある人を集めて草の根の人達の力を吸収して企業社会では成しえない庶民運動の中から生まれる環境と健康、農業の振興、森林の再開発等の多目的のモデルタウンを造りあげたいと思っている。街造りの構想に関しては、基本方針はこちらから提示して全国から公募方式で森林タウンの構想を公募して英知を集めてモデルプランを採用したいと考えている。
  景気の悪い中で庶民の力で新しいビジネスを生むために川手グループに新しいビジネス軍団を造りあげて見事庶民の力で大企業にできない仕事を完成させたいと思っている。
  尚、7月中に建設に参加する各ログハウスメーカーとプロジェクトチームで住居のデザイン等をあらあら決めたいと思っている。