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■ LED波長を使った美容BOXの開発2011/12/01 (Thu)

 太陽光を学んで来たので、太陽光発電式LED街灯の技術には目処がたった。更にLEDを色々と調べていくと、「赤色・黄色・青色」の3色の効能にたどり着いた。植物の成長に効果がある波長でもあるが、まだまだ金額が高くて、植物に使うには採算面で障壁となる。
 
 この技術が「美容と健康」に使われたら有望な感じがしてきた。NASAでは、2000年に“光線療法”に関する発表をしたし、大手のアデランスは、育毛用に赤色LEDを照射する製品を発売した。ワシントン大学の研究報告にも、LEDを使った傷口の治療は効果があるとし、皮膚細胞の再生への効果が実証されたと記されている。

 イタリアや台湾では、LEDが美容に応用されていると聞いた。このような眼に見えない波長の風聞話を聞いているだけで夢が膨らむので、試しに制作するために調査を始めている。効果が出れば大儲けだし、副作用がないから、私の体にも使えるので、真面目に考えている。

 赤色LED波長「660nm±10」を照射すると、コラーゲンの生成が促進され、細胞が活性化されて、肌を健康に保つ効果があると聞く。黄色LEDの波長は「590nm±10」で、肌組織の新陳代謝を促進し、保湿性を高め、シミを薄くする効果も期待される。昔、ハワイで化粧品を扱っていたが、一番興味を持たれたのが、シミの問題だった。

 私のような透析患者は、身体に溜まった水分を強制的に排出するので乾燥肌になりやすい。LED波長を照射することで、肌に保湿効果が出ればありがたい。私は、純水や軟水を扱う仕事を本業にしているが、敏感肌やアレルギーの改善に役立つと思って仕事にして来た。光を当てることで、傷口の回復や、皮下組織内の毛細管血管に働きかけることが出来れば、きっと素晴らしい効果が出る予感がする。肌にいい実感があるとしたらすごいことだし、いろんな人が助かると思う。

 台湾では既に、病院での皮膚治療にLEDを使った専用の装置が、120万円で販売されている。遠赤外線で加熱する「遠赤温浴BOX」が数台ある。この装置も身体を温める目的で300万円使って製作して来た。このBOXにLEDを組み込んで、育毛と肌美容と冷え性解消を兼ねた装置を考えている。